お米由来成分「ライスパワー」で乾燥肌にうるおいを与え、自ら水分を保持する強い肌に育てていく『アトピスマイル』クリームを使った口コミレビュー

秋も深まり、冷たい風に思わず首をすくめるようになりました。

湿度が下がり空気がカラカラに乾燥した環境で、肌も乾燥して敏感になっていると感じる方も少なくないのでは。

ココのこども(幼稚園児)の肌も乾燥がひどく、皮膚科で処方される保湿剤を塗っても、カサカサの肌荒れ(背中やお腹の辺り)がなかなか治らず。乾燥による痒みで掻きむしってしまい、引っ掻き傷ができるほど。

幼いこどもの皮膚は薄く柔らかで、粉をふいて痒そうな肌表面、引っ掻いた跡が残る小さな背中は、見た目にも可哀想で可哀想で仕方ありませんでした。

何かいい対処法はないかと調べて見つけたのが、『アトピスマイル』

「ライスパワー」エキスがたっぷり含まれた保湿クリームです。「ライスパワー」の力を信じて『アトピスマイル』を塗ってみたところ、2、3日で乾燥肌がみるみる改善の方向に!

実際に使ってみて驚きました!

従来の保湿剤は、肌表面に塗って水分が蒸発しないように蓋をして保湿するというものですが(一時的にしっとりはするけれど、根本的な解決法ではない)

『アトピスマイル』は、肌内側の基底層までライスパワーNo.11が浸透、皮膚のセラミド量を増大させ、肌そのものの保水力を高めるよう、根本に働きかけます。

肌の保水力が高まることで肌のバリア機能も高まり、外からの刺激に強い肌へと導くことができます。

肌が自らうるおう力=「皮膚水分保持能」の改善効果が認可された日本唯一の素材「ライスパワーNo.11」を配合した『アトピスマイル』クリーム、その実力をご紹介します!

皮膚水分保持能改善クリーム『アトピスマイル』について

ライスパワーの本家本元「勇心酒造」が製造・販売する『アトピスマイル』。

有効成分「ライスパワーNo.11」が入った、ドライスキン・乾燥肌の悩みに応えるクリームです。

2002年の発売からロングセラーを続け、なんと50万本の販売実績を誇っています。(2018年9月現在)

「勇心酒造」とは

安政元年(1854年)創業の歴史ある造り酒屋。豊かな自然に囲まれた香川県綾歌郡綾川町にあります。

酒造りとともに、「米の総合利用研究」に取り組む。

お米や菌、天候といった自然の条件を繊細に絡み合わせることで成り立つ醸造・発酵技術を駆使し、「ライスパワー」を研究・開発すること40年以上。

「ライスパワーエキス」とは

ライスパワーエキスは100%お米から生まれます。独自の「日本型バイオ」技術を用いて生まれた、勇心酒造にしか作ることができない新規機能性素材。

勇心酒造が生んだ「ライスパワーNo.11」エキスは「肌が自らうるおう力(=皮膚水分保持能 )を改善できる」と認められた日本唯一の有効成分です。

肌によく馴染むやさしい素材で、敏感肌の方はもちろん、ご年配の方まで幅広くご使用いただけます。

その高い品質と信頼から「ライスパワーNo.11」エキスは、コーセーなど大手化粧品メーカーや第一三共製薬など製薬メーカーにも提供され商品化されています。

*ライスパワーエキスは、実に、現状12種類も開発されています。

*それぞれに効能が異なり、例えばライスパワーNo.6は「皮脂分泌の抑制」に効く、ライスパワーNo.1-Dは「温浴効果・スキンケア効果」がある、など。

『アトピスマイル』クロネコヤマトで届きました

見つけてこれは良さそうと思い発注したのが10月30日、翌日に発送完了メールが届き

11月1日には、手元に届きました。

パンフレットなど一式と、アトピスマイル。

ライスパワーは、原料となるお米に、昔から日本人になじみのある麹菌や酵母、乳酸菌といった微生物を様々に組み合わせ、90日ほどかけてじっくりと発酵・熟成されるそう。

日本人の日本人による日本人のための「日本型バイオ技術」。パンフレットやカタログは、興味深くてついつい熟読してしまいました。

箱の中にも、折りたたまれたリーフレットが入っていました。

『アトピスマイル』実際にこどもに塗ったところ

「アトピスマイル」は、1日数回適量を肌に塗ります。

ココがこどもに塗るのは、朝と、お風呂あがりの1日2回です。

お風呂あがり。アトピスマイル3日目。

引っ掻き傷の小さなかさぶたも痛々しくごわごわした感じですが、だいぶ肌荒れが落ち着いてきた、こどもの背中です。

白い、こってりとしたクリームです。これぐらいの量で、背中全体に十分に行き渡ります。

とても伸びの良いテクスチャーで、するすると広がります。

無香料、無着色、ステロイド不使用、エタノール不使用。アレルギーテスト済み。カゼインも不使用で、牛乳アレルギーの方も安心です。

抵抗力の弱い赤ちゃんやこどもにも、全身に、毎日、安心して使えますね。

お風呂あがりは肌の水分が蒸発し、特に乾燥が激しくなります。以前は痒そうに背中を掻いて、手が届かないものだから「ママ、かゆい〜かいて〜」と言ってきていたのですが。

アトピスマイルを塗ると、痒さもおさまるようでした。塗った後は、ベタつきもなく、さらりと肌に馴染んですぐにパジャマも着ることができます。

5日目には、背中の皮膚はすっかり安定した状態になって。かわいいこどもの小さな背中、やさしくケアしてあげられるのは、ママだけ。

もっと早く「アトピスマイル」を塗ってあげればよかった!

*アトピスマイルは、体だけではなく顔にも使えます。

ちなみに、皮膚科でいつも処方してもらう保湿剤は「ヒルドイドローション」。

これも保湿剤としては優れもので、上の子はこれで乾燥知らず、肌トラブル知らずです。でも、下の子は肌が弱く、これだけでは保湿が足りなかったようです。

『アトピスマイル』で一歩先のケアを

乾燥してかさかさになった肌は、痒みがでたり、ぴりぴりと痛みを感じたり。肌表面のバリア機能が低下し、外的刺激を受け、様々なアレルゲンに過敏に反応し、早く対処しないと、過度な肌荒れを引き起こすことも。

健やかな肌を保つためには「保湿」が重要ということは言うまでもないですが、どれだけ保湿剤を塗っても肌荒れ、乾燥肌、敏感肌が良くならないなら

一歩その先をいくケア「水分保持能の改善」が必要なのかもしれません。

肌にうるおいのふたをするという従来の保湿剤。肌表面を覆うことで、一時的にしっとりはしますが、肌そのものは変わっていない状態です。

『アトピスマイル』は医薬部外品の有効成分「ライスパワーNo.11」が基底層まで浸透し、セラミドをはじめとする細胞間脂質の生成力を高め、肌そのものを健全化。

肌本来の水分を保つ力を改善し、内側から強く、外からの刺激(アレルゲン、環境汚染物質、紫外線など)をバリアできる健やかな肌へ導きます。

「保湿」と「水分保持能の改善」は、似て非なるものなのですね!


『アトピスマイル』まとめ

「皮膚水分保持能」を改善して、ドライスキンや乾燥肌などのトラブル肌を、健やかな肌へ導く『アトピスマイル』をご紹介しました。

こどものカサカサに荒れた肌に塗っても刺激もなかったようで、心地よく使えました。

ドライスキン、乾燥肌、敏感肌、荒れた手肌でお悩みの方も幅広く使えるクリーム。

夜中、寝ている時に無意識にバリバリ引っ掻いていたお腹やひじの内側なども、使い始めて5日目には痒みもすっかり軽減、ココのこどものお肌も良好な状態になって、嬉しい限り。

皮膚水分保持能改善クリーム「アトピスマイル」価格

  • 50g 4,500円(税抜)
  • 25g 2,500円(税抜)

初回注文時、送料無料です。

【アトピスマイルクリーム全成分】

【有効成分】ライスパワーNo.11(米エキスNo.11)
【その他の成分】水、1,3-ブチレングリコール、2-エチルヘキサン酸セチル、濃グリセリン、ステアリン酸、ミリスチン酸オクチルドデシル、ホホバ油、オリブ油、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、ショ糖脂肪酸エステル、モノステアリン酸ポリグリセリル、マルチトール、メチルポリシロキサン、N-ステアロイル-L-グルタミン酸ナトリウム、バチルアルコール、メチルパラベン、天然ビタミンE、L-アルギニン、キサンタンガム、プロピルパラベン、ブチルパラベン、エデト酸二ナトリウム、L-セリン、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、2-アミノ-2-メチル-1,3-プロパンジオール、グリチルリチン酸ジカリウム、ヒアルロン酸ナトリウム(2)

こんな方にオススメ

  • 乾燥肌の方
  • 敏感肌の方
  • 自らうるおう力の低下したエイジングサインのある肌が気になる方
  • 手荒れにお悩みの方(就寝前に手に塗り、手袋をして寝ると翌朝のしっとり感に驚きます!)
  • こどもの肌荒れに悩んでいる方
  • どの保湿クリームも合わないと感じている方
  • 無香料がお好みの方
  • 医薬部外品で確かな効能をお探しの方

乾燥肌の改善に、肌荒れの手当てに。

家庭に1本あると、この秋冬、家族みんなの健やかなお肌を保つことができそうです♡



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